「ソーラーインパルス」は、ジェット燃料なしで昼夜を飛ぶことができる新型ジェット機。
約12,000光電池を供給できるソーラーパネルが、巨大な双翼に施されています。
アメリカでは近いうちに実用化される見込みが立っており、ワシントンやダラス、ニューヨークを結ぶ予定。ただ、一日(20~25時間)の飛行に対して、10日の休息が必要ということで、なかなかお目にかかれないかもしれません。
そのうち国際線にも利用されるようになって、日本の空港からも「エコ飛行機」に手軽に乗れる日が来るかもしれませんね。
太陽光動く飛行機!?
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